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イチジク笑顔を届けたい

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いちじくコック

美味しい物を食べて、笑顔になる。

 

イチジクを食べて、笑顔になる。

 

「イチジク笑顔」を多くの人に届けるために、完熟イチジクを栽培しています。

 

独特な見た目から食わず嫌いの人が多いイチジク。

 

そんなイチジクは栄養価も高く、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で「不老長寿の果物」とも呼ばれています。「良薬は口に苦し」のことわざから、敬遠されてしまい、食わず嫌いの人が多いのかもしれません。

 

でも本農園のイチジクを食べると、皆さん「イチジク笑顔」になっていただけます。

イチジクへのこだわり

はびいち農園の当代

美味しいイチジクを作るためには、元気な木に育てる事が重要です。

そのため、木の成長を抑制しないように、木の間隔を広く取り、木1本1本にしっかり栄養が行き届くようにしています。また、1本の枝につく実の数を調整することですべての実に栄養がいきわたり、甘いプリップリのイチジクが出来上がります。

 

当園がある大阪府羽曳野市は、大正時代からイチジクが栽培されてきました。水はけの良い砂地の土壌に加え、一級河川の石川が近くを流れており、いい土、いい水で育てられています。

 

イチジクは夜の間に糖度を蓄えるため、ぐっと甘みが増している日の出前に収穫したものが一番美味しいタイミングです。

はびいち農園では、毎朝3時に収穫し、その日で最も完熟しているイチジクだけをお客様にお届けします。

 

露地栽培のため、台風、雨等の自然の影響をとても受けます。でも、その自然に打ち勝って、大きく育った木から採れるイチジクからは、多くの自然の恵みを吸収した味を、楽しむことができます。

 

農園の代表は、50年以上続いた洋食屋のコックでした。長年愛されてきた店には、長年愛された味がありました。この農園は、代表の父が50年前にイチジク栽培を始め、長きにわたり愛されてきました。これからも50年先をめざし、多くの人に愛される味を、丹精込めて作っていきます。

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